10月21日(土)、小瀬スポーツ公園体育館にて全国高等学校選手権大会山梨県大会（ウインターカップ予選）が行われました。

　１回戦では、甲府工業と対戦しました。#51伊藤のバスケットカウントや#1篠原のオフェンスリバウンドからの得点で最高の立ち上がりを見せました。このまま順調に試合が進むかと思いきや、相手の勢いや緊張で会場の雰囲気に飲まれてしまい、一気に足が止まってしまいました。なんとか修正しようとするものの、気合いが空回りしてしまい普段入るシュートもことごとくリングに嫌われてしまい、終始苦しい試合展開となりました。最後まで準備してきたことやチームコンセプトを徹底することができず、結果は４５-６４で敗退。当たり前のことを当たり前にやる、普段通りにプレーする、ここ一番で力を発揮する、本当に多くのことを学ばされる一戦でした。３年生にとっては最後の試合となり、悔いの残る結果となってしまいましたが、最後まで諦めず戦い抜いたことは、必ず次の新人戦につながってくるので、１月に向けてまた一から頑張っていきたいと思います。

　大会当日は保護者をはじめ、学校の先生方、同級生たち、OBなど多くの方々の声援の中で戦うことができ、本当に力となりました。ありがとうございました。次の大会では期待に応えられるよう頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします！